内臓脂肪を減らす為のバランスボール選びと活用法

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バランスボールはプヨプヨした出で立ちで大人も子供も楽しみながら取りいれられるエクササイズです。ボールの大きさも種類があり、色々な身体部位に特化したエクササイズ効果が期待できるのが一番の魅力ではないでしょうか。

 

沢山のメニューがありますが、中でも是非取りいれたいのが内臓脂肪の顕著な下腹部をすっきりさせるバランスボールエクササイズです。

 

リビングで空いた時間に簡単にできますので、是非挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

バランスボールの選び方

バランスボールを使うにあたってまず悩むのがサイズ感です。内臓脂肪を減らすエクササイズの場合は足で挟む姿勢も伴うので、扱うことが容易であるか考えることも重要になります。

 

一般的なサイズ指南によるとバランスボールに座ったときに、腰と膝が９０℃の角度を形成するものがベストサイズだと言われています。

 

取扱店によってメーカーや材質も異なりますので一度本物を手に取ってじっくりみてみるのが間違いないといえます。売り場にもサイズ表が記載してありますがそれによると次のような表示がされています。

 

身長別適正ボールサイズ

 

サイズがわかったら次は実際のボール選びです。用途別にボールの疾患等が異なりますので、初めての方は初心者タイプにすると良いでしょう。

 

体力に自信があり、様々なスタイルの運動も並行して取り組んでみたい方はエクササイズタイプにチャレンジしてみましょう。

 

最近よく目にする、ドッチボールほどの大きさなバランスボールも人気です。持ち運びが便利ですので、車で移動が可能な方ならば外出先でもバランスボールを使うことが出来ます。また足で挟むエクササイズならば股関節を大きく開かなくてすむので、運動不足で膝関節などが弱い方には向いているといえます。

 

この他にもイガイガの突起がついたリフレックスタイプは指圧効果も望めるので、血行が良くなると評判です。

 

内臓脂肪を落とすバランボール活用方法

バランスボールの嬉しい活用に座るだけでインナーマッスルを鍛える方法があります。安定感がないボールに座ることで無意識に体幹バランスが整うことで、身体機能そのもが整って代謝効率の良い体質に導くのです。ただ、大きなボールになると多少の恐怖感は否めません。

 

またこの他にも、地面に足を付いたままボールに仰向けになって腹筋を行うものや、床に仰向けになってボールを足で挟んで空中で足を前後させるエクササイズも内臓脂肪を解消する定番スタイルになっていますが、いづれにしても、やみくもに行わず正しい手順の元、内臓脂肪を落とすエクササイズに取組ましょう。